症例集
ウニクス秩父歯科で治療を受けられた患者様の症例集です。
インプラントとは
インプラントは、何らかの理由で歯がなくなってしまった所に歯を作る方法のうちの一つです。
現在、歯科では、歯がなくなったところを補う方法としてブリッジ、入れ歯、インプラントの3種類があります。
・ブリッジ
ブリッジ は歯のなくなったところの隣の歯を削り、つながったかぶせ物をかぶせる方法です。
この治療の利点は、取り外し式のものではないため、違和感が少なく、比較的噛み心地も良いところです。
欠点は、隣の歯を削らなくてはいけないところと支えになっている歯に負担が大きくかかってしまうところです。きれいな歯でも削らないといけないのがこの治療の最大の欠点といってもよいでしょう。
・入れ歯
これは歯ぐきを支えにする取り外し式の入れ歯を入れる治療です。
利点は、隣の歯を大きく削らなくてもよいところです。
欠点は、取り外し式で、取り扱いが面倒なところと違和感が強いところ、さらに噛む力は、ブリッジやインプラントに比べ2割ほどでしか噛めません。
・インプラント
歯がなくなったところに人工の根っこ(人工歯根)を入れてそこに歯を作る方法です。
利点は、違和感も少なく、噛み心地もよいです、さらに隣の歯を削る必要がありません。
欠点は、保険がきかずに費用がかかるところです。
インプラントとはこのように歯のなくなったところを補う方法の一つです、さらに詳しい説明は次回行います。
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