症例集 秩父 歯医者 ウニクス秩父歯科

症例集

ウニクス秩父歯科で治療を受けられた患者様の症例集です。

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インプラントマグネット義歯

インプラント治療は、歯のないところを補う方法としてはとても優れた治療法ですが、費用がかかってしまうことは、欠点の一つです

そのため、多数歯(たくさんの歯)がなくなってしまい、インプラント治療で歯を入れようと思うと何本ものインプラントが必要になり、費用がかかってしまいます。

そこで、インプラントの埋入本数を少なくできるマグネット義歯を紹介したいと思います。

初診時

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お口の中全体的に、虫歯と歯周病で歯がダメになってしまっています。

上あごは、ほとんどすべての歯がダメになってしまっていました。

患者さんの希望は、違和感が少なく、しっかりと噛めて、外れたり動いたりしない歯を入れてほしいとのことでした。

全体をインプラントで治療すると費用がかなりかかってしまうため、患者さんと相談し、インプラントを利用した義歯を作成していくこととしました。

治療後

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下顎はインプラントと自分の歯を利用したコーヌスという義歯を作成しました。

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上あごは、インプラントを4本埋入して、違和感の少ない上あごが抜いてある義歯を作成しました。

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術前と術後の状態です

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患者さんは、見た目もきれいになり、なんでも咬め違和感が少ないと大変よろこんでいました。

 

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全顎的なインプラント症例

インプラントや特殊な入れ歯を組み合わせることによって、どんな状況の患者さんでも大変具合よく治療することができます。

 

物がかめないことを理由に来院された患者さんです。

初診時 正面

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上あご                下あご 

  図1.jpg  図2.jpg

上あごは、インプラントと特殊な入れ歯を組み合わせて、下あごはインプラントのみで治療を行いました。

治療後

正面

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下顎               口元

図1.jpg 図2.jpg

 

 

治療前               治療後

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治療前               治療後

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患者さんは、人生が変わったとおっしゃっていました。自分もそういっていただいて大変うれしかったです。

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インプラントを利用した入れ歯

 インプラントは、治療のバリエーションがとても多く、様々な患者さんの希望にそった治療が行えます。

 インプラントと特殊な入れ歯(コーヌス)を組み合わせて、患者さんがとても満足した例を紹介します。

 

下の入れ歯が合わなくて、ものが噛めないことを気にして来院された患者さんです。

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正面

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下あご

下の奥歯がなく前歯の歯並びもよくありません。

 

今回は、インプラントとコーヌス義歯という特殊な義歯を組み合わせて治療することにしました。

奥にインプラントを2本入れて、前歯は形を整えて土台にします。

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下あご

 

そこにコーヌス義歯という特殊な義歯を入れます。

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 コーヌス義歯(全部白い歯で作ることもできます)

義歯を入れたところ 

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従来の義歯とは違い、違和感もなくなく動いたりもしないため、なんでも食べられます。

 

向かって右側が治療後です。

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術前                       術後

 このようにインプラント治療には様々な方法があり、患者さんの希望に応じて治療を行うことができます。

 

 

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インプラントが出来てからの歯科治療

インプラントができてから歯科の治療が劇的に変化しました。

今までは、歯が1本無くなると、ブリッジか入れ歯になっていました。ブリッジとは歯を削り歯のない部分を補う治療です。

ブリッジも入れ歯も周りの歯に負担を求めるため、周りの歯が負担過重になり、徐々にだめになってしまいます。

      

ブリッジ(隣の歯を削ってかぶせる)      部分入れ歯

 

どちらも周りの歯に負担をかけてしまう

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この図のように歯が無くなってしまいます

 

しかしインプラントは、周りの歯に負担をかけずに歯を入れることができるため、上の図のような流れを止めることができるのです。

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インプラントは周りの歯に負担をかけない。  

このようにインプラントは、ほかの歯を守る意味でも大変良い治療なのです。                          

 

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補綴(かぶせもの)

私は、3月14日に補綴(かぶせもの)の勉強会コースを終了しました。講師は、補綴(かぶせもの)の世界では、国際的に有名な藤本順平先生で、国際学会でもスピーカーを務める、まさに、補綴会のトップといってもよい素晴らしい先生です。

補綴については「いかに長期的に長持ちするような歯を作っていくか」ということがメインとなりそのための手法や考え方を1年間勉強してきました。さらに医療従事者としての姿勢やあり方なども指導していただき、とても充実した勉強会であったと思います。

これらのことを、少しでも患者さんに生かせるように日々努力していきたいと思っております。

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修了書 (クリックで拡大されます)

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インプラントと入れ歯2

歯のなくなったところに人工歯根をいれて歯を作っていくインプラントという治療は、現在の歯科治療においてすっかり定着したものになっています。インプラント治療を受けた患者さんは、全世界で数百万人以上といわれています。インプラント治療の魅力の1つとして、しっかり物を噛めるようになるということが上げられます。

健康な歯の場合大人の噛む力は、約70キロぐらいと言われています。しかし入れ歯になると噛む力は健康な歯の30%ほどになってしまいます。

前にも書いたように、入れ歯は、主に歯ぐきで支えるものなので強い力では、噛めないのです。

しかし、インプラントは、自分の歯のようにしっかり噛むことができるのです。インプラントの寿命は、健康な自分の歯と同じくらいだと考えてください、しっかり歯磨きをすれば、長期的に安定した状態を保つことができます。

 

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インプラントは、なくなってしまった自分の歯を回復させることができ、しっかりとした力で、なんでも噛むことができます。

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インプラントと入れ歯

「入れ歯がガタガタする」とか、「.痛くてものが噛めない」という患者さんがよく来院されます。

ではなぜ入れ歯が安定しないのでしょう?なぜ痛くなるのでしょうか?

人はもともと、で物を噛む生き物です。しかし入れ歯は、歯ぐきの上に乗っており、歯ぐきが、噛む力を支える構造になっています。ここに無理があるため痛みが出るのです。

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入れ歯でも、部分入れ歯のように自分の歯が多く残っていたり、骨がしっかりある患者さんであれば安定した入れ歯が入り、食事もしっかり食べることが可能ですが、あごの骨の状態は、人それぞれ違うため、あごの骨がやせてしまっている患者さんは何度入れ歯を作りなおしても安定したものができないことがあるのです。

 

しかしインプラント(詳しくはインプラントのページを参照してください)を用いて骨に土台を作ってあげれば、どんなあごの状態の患者さんでもしっかりとした入れ歯を作ることができなんでも食べることができるようになるのです。さらに上の入れ歯も上あごをくりぬくことができ味覚も回復しやしゃべりやすくなります。

 

     インプラントを土台とした入れ歯       

 

このようにインプラントと入れ歯を組み合わせることは、とても有効な治療法なのです。

 

 

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