ウニクス秩父歯科

痛みがないからと言って虫歯をそのままにしておくのは、歯だけでなく体にとっても良くありません。虫歯の状態によっては以下のような症状を引き起こすことがあります。

副鼻腔炎

上あごの奥歯は副鼻腔に近い位置にあるため、上あごの奥歯にできた虫歯を放置していると、副鼻腔にまで細菌が侵入してしまい副鼻腔炎を起こす可能性があります。
副鼻腔炎が起きると、頬の痛みや頭痛などを感じることがあります。

骨髄炎

虫歯菌が顎の骨の中にある骨髄にまで達すると、骨髄炎が起きることがあります。
骨髄炎になると頬や顎に腫れ、痛みなどが生じることがあります。

顎関節症

虫歯があると食事をする時に、無意識に虫歯を避けてかむようになります。このような癖がつくとかみ合わせが悪くなる場合があり、またそこから、大きく口を開けることができない、顎を動かすと音がするといった症状が特徴の顎関節症が引き起こされます。

虫歯をそのままにしておくと、歯を失うだけでなく体にも影響が及ぶ可能性があるため、早めの治療が大切です。虫歯は予防するために、定期的な検診をおすすめします。

秩父の小児歯科「ウニクス秩父歯科」では、問診やレントゲン撮影などを行い、お口の状態をきちんと確認させていただいた上で、今後の治療について提案を行います。生活の質（QOL）を向上させることを目標に、より良い治療をご提供いたしますのでぜひご利用ください。

秩父の小児歯科をお探しなら、ぜひウニクス秩父歯科へご相談ください。小児歯科をはじめ歯の美しさに焦点をあてた審美治療や不安や恐怖を感じない無痛治療、インプラントなど幅広いご希望に応えられるような様々な治療を行っております。保険治療の費用など気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。